無來人(むらびと)募集

現在無の会では、農作業や暮らしのお手伝いをしてくれる無來人(むらびと=助っ人)を募集しています。受け入れカレンダーに、募集人作業内容が書いてありますのでご確認ください。

無の会は、これまで老若男女300人以上の「無来人」を受け入れてきました。その中には、嬉しいことに無の会に滞在した日々が、人生のターニングポイントになったと言ってくださる無來人もたくさんいらっしゃいました。(無來人寄稿文はこちら)

無來人のみなさんにしていただく作業は、農作業や室内での出荷作業、地域の行事のお手伝いなど、多岐にわたります。農業・農村の暮らしを本気で体験し・学ぶ意思のある方に、是非とも来ていただきたいと思っています。

また、無の会では無來人制度とは別に、半農半商プログラムも提供しております。ご興味ある方はぜひ紹介ページをご覧ください。

滞在の流れ

受け入れ可能日

滞在料金について

ご留意いただくこと

<無の会での生活について>
・初めての滞在は、2泊3日程度をお勧めします。
・日常会話レベルの日本語が話せる必要があります。
High Japanese language skills required!
・こちらからお願いする仕事に合わせて、毎日食事時間や休憩時間が変わる可能性があります。
・偶然タイミングが合えば、一緒に会津を観光する時間をとらせてもらえますが、あまり期待しないでください。
・自転車をお貸しできますので、移動手段がない方は、どうぞお使いください。

<作業について>
・無の会の仕事は多岐に渡り、日によってはメンバー全員が別々の作業に行ってしまい、無来人の方に1人で作業をしていただいたり、自分で仕事を探していただく場合があります。
・暑い中、屋外で作業をする場合があります。体調管理に自信がない方は、暑い時期の滞在はお控えください。
・滞在中の事故や怪我の責任は負いかねますので、ご了承ください。

<滞在場所について>
・滞在部屋は、女性の方にも個室をご用意できないかもしれません。状況によっては、男女共同生活になる可能性もありますので、予めご了承ください。
・エアコンなどの空調設備はありません。冬はとても寒いです。とっても。
・風呂とトイレは共用です。
・温泉に行く際の入湯料は、ご自身でお支払いいただきます。