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説明
お米の厚みが1.95mmを上回るものも多く、特Aランクの基準を楽に超えてくる驚きのお米です。福島県が14年もの歳月をかけて開発した新品種「福笑い」の玄米になります。胚皮が非常に薄く、半日から一日ほど浸水させて炊き上げると、白米のように食べやすくなります。
「TEN (十)」は、お米の粒が「Kū」よりもさらに一回り大きく、炊き上がりの粒の大きさには目を見張るものがあります。食感は柔らかく、香り高く、それでいて味は透き通っています。「Kū」よりもスッキリ、あっさりしているお米なので、どんな料理にも合わせやすく、パクパクと食べ続けられる非常に上品なお米になっております。
「TEN (十)」は、私たち無の会にとって新しい挑戦です。
究極の循環農法を体現すべく、土づくりには外部から購入した有機の窒素肥料は一才施さず、地域循環型の自社製堆肥のみを使用しました。
また、15年以上丁寧に土づくりをしてきた数ある無の会の田んぼの中からも、特に地力の高い田んぼを選んで栽培しております。無の会の堆肥の力を存分に味わえる、最高品質のお米となります。
もちろん、「Kū」のもつ素晴らしい特徴は全て兼ね備えています。
- スッキリな喉ごしなのに、コクが深い。
- 強い粒感があるのに、ぱくぱくと食べやすい。
- 味わいは深いのに、いくら食べても飽きがこない。
- 甘みは強いのに、眠気が来にくい。
- あっさりしているのに、食後の満足感が高い。
- たくさん食べても、お腹がもたれにくい。
- 炊けてから冷めても美味しさが長くもつ。
「TEN (十)」の意味
「十」は、直線と直線が交わってできる唯一無二の「点」を表します。「点」は、直線同士が平行では生まれません。全くの異なった方向を向いた線が、何かの要因により90度で交わってはじめて「十」を成します。数々の出会いやご縁の中で、異なる経験や専門を持った人が集い、協力して、この世に一つしかない「点」を残す。そんな奇跡がかさなったことによって生まれたお米が、無の会の「TEN (十)」です。
県内でこの品種を栽培できるのは、認定資格を持っている栽培研究グループのみとされており、栽培面積も制限されているために非常に希少なお米となっております。その中でも有機栽培で育てているのは、自然農法 無の会が幹事を務める会津の有機農家四軒のみとなっております。(福島県には「福笑い有機栽培技術研究会」という名称で栽培研究グループの登録しております)
コンビニおにぎりや菓子パンより安い「最高級のお米」
お茶碗一杯あたりのKūは、約90〜100円です。コンビニおにぎりや菓子パンよりも無の会のお米の方が安いことになります。環境を年々良くしていく無農薬・循環農法で育てられたエネルギーたっぷりのお米を、お手頃な価格でお楽しみください。
(お米5キロは約33合強あり、無の会の玄米1合は通常よりもやや重めで、だいたい158〜160gあります。1合のお米は、中盛りのお茶碗で約2杯強となるので、33合で約66〜76杯分のお米になります。毎日ご飯を3杯ずつ食べた場合にお一人様で約一月分弱、2杯ずつ食べた場合は一月分以上のお米になります)
※ショップ決済時に7000円以上お買い上げのお客様は送料無料(全国一律)とさせていただいております。それ以下のご注文に関しては、別途送料1000円(全国一律)をいただいております。
追加情報
重さ | 該当なし |
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Color | Blue |
Weight | 10合, 5kg, 10kg, 30kg |