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mission
より豊かな自然を
次世代につなぐ
無の会は、未来の中規模・有機米農家のロールモデルになるために努力していきます。逆風に晒されつづける米農家の未来を切り開くために、そして、次世代により豊かな自然を残すための地力活性型の農業を、全国の常識としたいからです。そのために、自然界の法則やエネルギーを最大限に活用して、地域や自然の物質循環と調和していた伝統農法に学び、そこに現代科学の知見も取り入れています。
また、農業を変えるためには、農業を変える人が育つ環境がなくてはなりません。そのため、無の会では、次世代の有機稲作を担う「優秀な若者」の育成を行なっております。「農」を通して、会津の壮大な自然と向き合う中で、若者一人ひとりにおのずと備わっている才覚が自然に開花し、それぞれがのびのびと、全人的に成長していくためのきっかけをつくる。そんな「人才育成」を中心に据えた、新しい有機農家の形を提案していきます。
農園のこと
農業法人 自然農法 無の会は、福島県会津美里町にある有機農家です。自家製の植物堆肥と自然界のエネルギー循環を活かした農法で、作物本来の力を引き出しています。2021年現在、約15haの農地で、米、野菜、なたね、エゴマ、会津みしらず柿、イチゴ、大豆、そばなど、全ての作物を農薬・化学肥料を一切使用せずに栽培しており、県内最大の有機米農家となっています。(無の会では、有機転換期の農地以外の全ての農地で有機JASを取得しています)


会津の伝統農法
江戸時代の『会津農書』に学んだ自然の循環と調和する『農』の形
炭素資源の活用
堆肥の主原料は地元・会津の企業や農家から出される植物性資材
活きた土づくり
作物の味を決める『土』を活性化する特別な堆肥を独自に製造
0.2%の贅沢
完全に無農薬・無化学肥料の自然農法、国内0.2%の有機JASも取得

「無」とは形をもたずして全てを司る変幻自在のエネルギー。農を営むなかで会津の大自然と向き合い「無」の原理原則を学ぶ。その深いよろこびをとびっきりのお米にかえて皆様にお届けします。
